創業五十年、月日の流れの早さを感ずる昨今です。昨年、突然癌に遭遇したものの、これも運命と心して、精神的な辛さ、苦しさ、空しさをしっかり受けとめた今、残された人生を有意義に歩んで行こうとの覚悟が固まっています。そして、創業者としての使命を果たし、未来を担う社長にバトンを渡し、当社もすっかりと若返りました。社長の脇を固める役員幹部の活躍、成長が私の心を癒す毎日です。社長をはじめとして役員は、100年続く企業に成長発展させる責任があると心して頂きたい。会社は、大勢の従業員の家族の生活を背負う、従業員のものであり、また一方では、会社を運営する為に必要な資金を、金融機関からご融資をいただいているように、社会的なものでもあります。社会的な使命を果たすためには、会社を発展させ、しっかり利益を上げる企業体質が必要になります。社長・役員は、会社は社会の公器であると、常に意識して頂きたい。お陰様で当社は、四十七年間一度も赤字を出すことなく、社会の公器としての使命を果たしてくることができました。振り返れば、我が家を担保に入れ、資金繰りをした苦労さえも懐かしく思い出されます。今では多くの金融機関から信頼を頂き、ご融資のご提案を頂けるようになりました。しかし、現状に甘えることなく、今一度原点に立ち、我々の使命とは何であるのか? 何故働くのか? について、今一度各自で深く考えて頂きたい。私は、全従業員の想いは一つになると信じています。企業の成長には、明確な経営方針について、それを共感する社員が一体となって、自発的に行動することで達成されると思っています。それには社員一人一人の質的向上がなければなりません。人が成長した結果、企業は成長するのです。企業は人なりです。各々職場の事、価値観を共有し、活き活きとした楽しい職場で力をふるっていただきたい。私は、そんな会社を目指しています。

| 2013年4月17日 水曜日 | 経営 |

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