戦中戦後の厳しい時代を生き抜いた創業者には、「ワンマン」と言われる人が多かったように思われます。しかし「ワンマン」を、単にワガママな経営者と誤解してはいけません。多くの場合は、事業や会社に対する真剣さの裏返しであるのです。真剣さを管理職や社員が共有せずして、会社の発展は絶対ありません。真剣であればあるほど、職場で衝突することもあると思います。勿論、無用な衝突を引き起こすトラブルメーカーは論外です。さて、会社が倒産する原因は、時代に適応する経営に無関心であったり、お客様のお役に立つ経営が出来ていないことではないでしょうか。その為にも、各々職場ごとに一歩踏み込んだ意見をぶつけ合う事の大切さを感じます。仕事上の問題については、激論を交わすことは必要不可欠であるのです。若い社員の皆さんから見ても、管理職や先輩の皆さんが真剣に考え努力している姿勢に、リーダーとしての信頼はいっそう増すのです。売上達成にも厳しい時代を迎えております。売上達成するためには如何にあるべきか徹底して議論する職場であり、合わせて経費についてもしっかり検証する職場であってもらいたい。会社の活力という観点では、多少ピリピリしているくらいが最もエネルギーがある状態と言えるのです。低迷する企業に共通するのが、人の動きも鈍く、注意力が散漫になっていることにあると理解することです。経営とは、企業間の競争であり、競争競合に勝ち抜くという闘争心があって当たり前なのです。闘争心こそ厳しい時代を生き抜き、成長する基本であるのです。各々が自分の行動に責任を持ち、職場においては一歩踏み込んだ意見をぶつけ合う事を実践して参りましょう。

| 2013年2月 4日 月曜日 | 経営 |

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