報告は仕事のひとつであり、報告をすることは良い仕事をする為の重要な手段であると意識し、必要に応じて一刻も早く上司に報告することで人は信頼をいただくのです。報告をしないことは、お客様を失い取引先を怒らせ売上を落とすことになり、企業としては許されることではないのです。創業50年の中で私の反省は、「任せて、任せず」の言葉のように、報告の義務を徹底させることは信頼関係を築く上での基本であるということ、徹底することが出来なかったことです。報告を怠って勝手な行動をし、結果として会社に大きな負担を掛けた人がいました。「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がありますがとにかく報告し相談することで物事は始まります。仕事の成果だけが目的ではないのです。報告がなければ提案も出来ません。報告は自らを守り、会社の発展を導き、多くの社員を豊かにするのです。報告は仕事の最終段階における義務です。急ぐべき用件については今すぐに一週間の出来事を、中長期の仕事では中間報告を適切にすることが大変重要であると意識していただきたい。「上司が忙しそうにしていたので、報告するタイミングを無くしてしまった」は、遅れた言い訳の一つです。上司は些細な事でも報告を期待しているのです。組織が大きくなれば部下を信頼することも大切ですが、報告することが企業を守ることであり信頼関係を築く上での基本なのです。これは組織の生死がかかった問題です。良く報告する人は正しく評価されるが、報告しない人は表面上の結果でしか評価されないのです。良く報告する人は、逆に上司からの情報も多く与えられ、自分の成長にも繋がるのです。経営者や役員の感性に合った行動を心掛けていただきたい。

| 2012年12月10日 月曜日 | 経営 |

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