戦後67年、日本の経済や国際社会は大きな変化の時代を迎えております。技術のドイツ・サービスの日本・価格の中国と言われた時代も変わりつつあります。韓国に行って皆さんの話を聞く中で、日本との異なりは、韓国の大手企業はありとあらゆる事業を展開している様子が伺われます。
私の子供の頃は、事業を始める時の心得として「石橋を叩いて渡れ」の精神を植え付けられたものでした。しかし現在では石橋を叩いて渡っていては乗り遅れることもあります。また、韓国の経済は大企業に勤める社員と中小企業に勤める社員との所得格差は一層広がるように思われます。また、日本人と韓国人の気質の違いも感じます。
先般、クロネコヤマト、ヤマトホールディングス社長の講演を聞き、会社と社員が社会に果たす役割について大変よい勉強をさせていただきました。それは、社訓の最初に記されている「ヤマトは我なり」の言葉です。自分自身がヤマトという意識を持ちなさいという教えです。例えば、セールスドライバーが外出し一人になった時や何を行動規範にすれば良いのか迷った時に、自分自身がヤマトであり自分がこの地区のヤマトを代表する存在だという理念を持っていれば、その時にどんな行動をすべきか自ずと答えが出てくるというものです。ヤマトの社員達は日々の仕事の様々な場面で、「ヤマトは我なり」の精神を基準にして行動しているのです。
「企業の繁栄は教育にあり価値観を共有する風土を作ろう」の大切さを改めて感じます。皆さんも「愛和 我なり」の精神を共有し頑張っていただきたい。

 

| 2012年9月 3日 月曜日 | 経営 |

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