当社の創業期は、日本の高度成長期であり、国民全体が夢を持ち人生を歩んで来た時代です。時代は変わり今の政治家の先生方は、国民の為の政治ではなく政局の為の政治に、終始、国民は空しさすら感じているのではないでしょうか。しかし政治に愚痴をこぼしていても会社は良くなりません。会社は皆さんの努力や考え方一つで良くなります。例えば、人間は誰でも叱られるといい気持ちはしないものです。しかし、叱られたことを逆恨みし反抗的な態度をとったり愚痴を言っているようでは一人前のビジネスマンにはなれません。当社も過去には感情的に部下を叱り、時には仲間同士で喧嘩をしている様子を見かけたものでした。時代も変わり、上司は叱ることができない人が多くなったように思われます。「叱る」と「怒る」は違うのです。叱るとは、部下の成長を願って叱るのだと心してください。そして「迷惑をかけました。申し訳ございません」と素直に頭を下げる柔軟性を持っていただきたいと思います。ミスをして叱られたことをきっかけに、自分の評価を高めることもあるのです。
当社では47期を迎え部署異動や昇進昇格者がありました。役責も上がり部下を持つ人は、立場を通じて厳しく指導することもあることでしょう。叱りたくて叱る人はいないのです。叱られた方が嫌な気持ちになるのと同様に、叱った方も嫌な気持ちになるのです。叱るには叱る必要があり、成長を願う気持ちであると意識し、同じ失敗を繰り返さないことです。自分では気付かないことを教えていただいた、叱られた理由がもっともだと思えれば、成長するための目標を立てることが出来るのです。「一つ叱られれば一つ成長する」と捉え、素直な気持ちが信頼を勝ち取るのです。失敗しない人は誰人たりともおりません。問題はその時の態度や考え方であり、それにより人生も変わっていくのです。

 

| 2012年7月 2日 月曜日 | 経営 |

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