先般、大阪で通行人を刺し殺す事件が発生しました。私の子供の頃は、命の尊さを厳しく教えられ育ってきたものです。戦後の日本は、国の発展の為ならばと武士道の精神を持ち復興に命を捧げ、高度成長期の時代を体験して参りました。
戦後60有余年、バブルが弾け20数年、回復の兆しが見えない背景には、言論の自由、思想の自由、宗教の自由、職業選択の自由などが憲法で保障され、何をしようと何を言おうと法に触れない、人に迷惑を掛けない限り自由であり、中学生においても、ズボンを下げ、髪は茶髪に染め、携帯を掛けながら歩く姿、地べたに座り込む学生、大人がマンガを読み、電車の中ではベタベタしている人達と、この先の日本はどうなるかと不安に駆り立てられる思いです。家庭教育や学校教育、社会教育の大切さを身をもって感じています。大阪では橋下知事が、公務員の入れ墨を徹底的にチェックし、その姿勢に国民は共鳴しました。政治家のリーダーシップの大切さを感じます。
低迷している企業の共通点は、役職名で呼ぶのをやめて全員「さん」付けで呼ぶ、朝のラジオ体操を廃止、服装の自由化などを改革と思い進めたことであると言われます。組織に所属する以上、組織人としての思考と行動を優先させなければならないと思います。そして、企業の発展の為に今何をすべきかと、社内の結束を高め意思統一を図ることです。原則がキチンと行われ守られている企業は強いのです。例えば、電話の出方において「愛和の誰々でございます」と、明るく爽やかな応対をすると決め実行するなど、価値観を共有する意思統一が大変重要です。

| 2012年6月22日 金曜日 | 経営 |

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