私の半世紀の前半は、高度成長期の時代で多くの会社が夢を持ち事業を立ち上げたものでした。しかし、私の創業当時は、人も無く、将来このような会社にしようとする目標を持って仕事をする状態でもなく、一生懸命に生きることに我が身を置き、無我夢中で一日一日を大切に歩んで参りました。バブルが弾け20有余年、未だ著しい回復はしておらず、厳しい経済環境の真っ只中にあります。
私の創業当時は、職業は違えども多くの仲間が我れ先に事業を立ち上げた時代でもありました。しかし、5年くらい経った頃は、その会社を立ち上げた人が、何処で何をしているのか消息も解らず、私の身の回りから姿を消していたのです。そのような中でも、日本には100年や200年続く企業が大変多く存在するのです。その秘訣は、会社は何の為に存在するのかという志にあるのではないでしょうか。経営者は、己を磨く為にも大きな企業の経営者との付き合いが成長の条件と考え、少しずつでも学んでいく必要があるのではないでしょうか。ホール経営においても、厳しい中でも必ず伸びている企業があります。それは何故かと経営者や役員はしっかり検証する姿勢が大切ではないでしょうか。いつまでも過去の経験や考え方に拘っていては、会社は伸びないのではないでしょうか。
私の裸一貫の創業期は、なりふり構わず働くことが当然でした。会社は発展と共に経営姿勢を改め組織を整える必要があります。我が人生を振り返りますと「経営はガラス張りであること」の大切さを改めて感じております。企業の決算書は社長の通信簿であるのです。大きな変化の時代を迎えております。「時代に適応すること経営なり」と意識し頑張って参りましょう。

| 2012年6月15日 金曜日 | 経営 |

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