リーマンショック・昨年の東北大震災・新興国の追い上げによって日本の経済は未だ大変厳しい状況にあります。しかし、厳しい時代でも業種は違えども必ず良い会社があります。
ホール業界においては、一層企業間の格差がついて参りました。良い会社を見ますと、社員教育が行き届いております。サービス産業である限り、常に相手の立場で物事を考え行動する風土の大切さを感じます。会社であれば、受付で訪問されたお客様と挨拶を交わすのが最初の一歩なのです。受付や電話の応対は企業姿勢を表します。お客様は、電話であれば明るく爽やかで少し大きめの声、営業であれば相対する態度です。時間は自分のためではなく、自分以外の人、お客様や会社の同僚、さらに取引先の人のために使って生きようとする人が会社から必要とされる人財なのです。なぜなら会社は社会のためにあるからです。会社の売上・利益は、社員一人一人の行動、お客様に対しての応対、お客様を常に思いやる態度や姿勢によって付いて来るのです。ビジネスの成功は、自分以外の人のために、どれだけ時間を使い尽くせるかに比例するのです。
上司は部下を育てる義務があります。指導育成は役責でもなく後姿といわれます。後姿とは、上司自らが仕事に全力で打ち込む姿勢を部下に見せることです。「才は徳に及ばず」といいますが、して見せて、言って聞かせて、させて見て、誉めてやることが徳に繋がり、部下から信頼を得、部下の成長に繋がるのです。社員一人一人の成長なくして企業の発展はないのです。

| 2012年5月18日 金曜日 | 経営 |

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