先月、京都を旅した際、水前寺清子の歌の「ボロは着てても心は錦」の一節を思い出し錦通りを散策して参りました。私が15歳で東京に来た当時の上野のアメ横を思い出す一時でもありました。「光陰矢の如し」と申しますが、時の流れの早さを改めて感じる昨今です。時代は変われども、社長はじめ社員の皆さんに恥ずかしい思いはさせてはいけないと心して人生を歩んで参りました。100年続く企業を目指す為に、世間から後ろ指を指されない会社を作ろうと常に意識し、「自己に厳しく他人に寛大たれ」の精神を持ち、「経営や仕事における責任は自分にあり」を基本として歩んで参りました。責任の大切さは、社長であれ役員・幹部であれ全社員が同じことで、上に立つ者としては絶えず自分がいっさいの責任は負うのだという心構えを持って業務にあたることで、自らの成長があり会社の発展に繋がるのです。管理者は経営者の分身であり、管理している部門の経営者と自覚することです。経営者は会社の経営全体に責任を持つのに対し、部門の管理者は担当している部門の経営に責任を持つ精神こそ、己が成長する基本であるのです。
事業は人なりと言われますが、私の母親が「モノは頭で食えよ、仕事は身体で覚えろよ」と申しておりました。「苦労は買ってまでもしろ」の言葉のように、このような時代にこそ、こういった教えが大切な教えであると自覚することが大変重要ではないでしょうか。政治経済においても、先行きが不透明な時代ですが、お陰様で当社は、創業地であるアイワパークサイドビルを青少年育成の為に横浜市で活用していただくことになり、地域社会に役に立つことが出来ました。社員の皆さんに心から感謝申し上げます。

 

| 2012年5月 7日 月曜日 | 経営 |

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