「失敗は失敗を恐れて挑戦しないことが失敗である」と言ったイギリスのアン王女の言葉が思い出されます。現状維持は後退を表します。各々の職場において改善すべきことはないかと常に意識しチャレンジしていただきたい。必ず成功するつもりで取り組んだ仕事においても、時の流れは早く結果的に失敗に終ることも多いのです。振り返りますと、私も多くの失敗をして参りました。反省すべきは人を見る目です。時には人を思いやる優しさが失敗に繋がったことがあります。しっかり検証したかと思えば検証せずに来たことが多いように思われます。職場においては、問題が発生した場合に、次のステップに繋がる反省や検証をしっかりすることが大変重要です。社員の進歩は反省の厳しさに比例するとリーダーは特に考えるべきです。低迷する企業の共通点は失敗した後の厳しい分析、細部にわたる原因追及、同様の失敗を繰り返さないための対策を怠り、新たなチャレンジする努力をおろそかにしているのが現実ではないでしょうか。失敗した体験だけが次の成功のヒントであるということです。健康においても反省の繰り返しです。健全なる企業体質を作るには失敗を共有して同じ失敗を繰り返さないことです。何事においても反省の態度、失敗に対する意識を職場全体に浸透させる義務が管理職先輩社員にはあると心していただきたい。自分自身が、自らに厳しく実践し、失敗を次のチャレンジに活かすプロセスを部下や後輩達に見せることが重要です。

 

| 2012年5月 2日 水曜日 | 経営 |

このページの先頭へ

会長の部屋

<   2012年5月   >
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
リクナビ2018 エントリーはこちら
ひまりちゃんを救う会
カナカツ
神奈川福祉事業協会
神奈川被害者支援センター