マスコミを賑わす企業を見ていると、社長が部下の話を聞こうとする姿勢や、部下は会社のために自ら厳しく言うべきことを言うという姿勢が足りないように思われます。社長だからといって何事においても分かっている訳ではありません。社長に進言する立場とは、社長に擦り寄ることではないのです。社長や役員幹部が喜びそうな言い方や賛同してもらえそうな話をすることが進言ではないのです。社長と管理職が異質な考えを持っていてこそ管理職の存在意義があるのです。「日々新たなり」です。職責が異なればすべき仕事もお会いする相手も当然異なります。そして、それぞれがそこに新しい発見があり考え方も変わり、人は成長し必要な人財として評価されるように成るのです。異質な考え方や意見が食い違うところに大きな意義があり、企業の成長・発展のエネルギーとして欠かすことができないものと意識していただきたい。
職場間においては情報の共有をしてお客様のお役に立つことです。情報や考え方、モノの見方や提案を進言し、それを活用し会社のためになる改革や発展に繋がることを実行することです。
厳しい時代、勝ち抜いていくには、社長に擦り寄る姿勢や言いなりというサラリーマン根性を持った社員ばかりでは、会社の成長や発展の道はありません。むしろ管理職は社長を動かし仕事を成し遂げることが役割と心して日々精進していただきたい。真に会社の為やお客様の為に社長に進言することに誇りを持つべきと心していただきたい。社長や上司は皆さんの意見を待っているのです。その姿勢こそが業績向上への道すじを示すのです。会社の進むべき方向性を示すことなしに会社に貢献することは出来ないと理解していただきたい。

| 2012年4月23日 月曜日 | 経営 |

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