昨年から今年は京都に旅をしようと心に決めていました。新年を迎え1月12日に突然癌を宣告され悩み苦しむ日々を過しましたが、一日一日と回復し元気に旅行をすることが出来る身となり、神社仏閣をお参りし健康の大切さを心から感謝するとともに、家族や社員の皆さんの健康を心から祈念して参りました。
旅の道中、祈りについて学ぶことができました。悟りとは、「修行によって得られるのではなく、修行と悟りは一つであり、その悟りを汚さないために修行を続けることである」との教えで、正に継続は力なりです。祈りとは、神仏を敬い感謝の気持ちを込めて捧げた祈りでなくてはならないのです。信仰としての祈りは、「仏を祈る」で「仏に祈る」とは違います。神仏にすがって自分は何もしないのではなく、神仏に感謝し自分も正しい行いが出来るように努力しなければならないということです。神仏に私はこのように努力しますと、神仏と対話し行動する精神こそ仏を祈るということと教わることが出来ました。時代も私が子供の頃と違い、今では親が我が子を虐待し、あげくの果てには殺してしまう事件が報道される事もめずらしくはなくなってきました。反対に過保護なほど子供を可愛がる母親は、公共の場で自分の子供が騒いで迷惑を掛けているのに知らん顔をして、周りの人が注意すると私の子供に何の文句を言うのだと、顔をしかめるのを見かけることがあります。母親は、子供を育てるとはどういうことなのかを父母や周りの人から教えられてこそ分かることもあるのです。そして学ぼうとする謙虚な姿勢が大切です。祈りについて考えさせられた旅でした。

| 2012年4月18日 水曜日 | 経営 |

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