私は癌という不治の病に遭遇したものの、発覚までこれと言った痛みや違和感は全く無かったため、あと半年発見が遅れていたらと思う度に身の毛がよだつ思いです。普通の病なら痛みや苦しみを伴うので直ぐ分かるものですが、癌という病は早期では分かりにくいものです。しかし、何か警告を発していることも事実です。皆さんも痛みはなくとも何らかの異常を感じることがあれば一日も早く病院で検査を受けることです。一病息災の言葉のように持病が一つぐらいあるほうが無病と思っている人より健康に注意して長生きできるのです。私は健康には自信がありました。今、考えれば予兆はありましたが、医者に行っても残念なことに癌の指摘はありませんでした。
さて、会社の健康については、小さなものから大変だと思われるような根の深いものまで色々あります。例えば社員の顔色が悪いなどの異常を感じたら病院に行くよう進める上司であっていただきたい。社員の健康は会社の健康に比例するからです。会社においては、小さな異常でも不振の前兆と捉え、放置しない企業でなくてはならないのです。異常を毎日目にしていると、異常と感じなくなるのです。職場の中で「これで良いのか?」「改善すべきは何か?」と、考えられる風土・企業は必ず発展します。そして発展は社員の幸福に比例するのです。企業の中に問題点が一つも無いことなどありません。肝心なことは、同じ問題点をいつまでも気が付かずに放置しないと言うことです。問題点がいつも机上に上がる風土こそ、活力のある企業であると意識することです。積極的に問題が上がり、積極的に改善する風土が大切です。幹部の方は特に心掛けていただきたい。

| 2012年3月30日 金曜日 | 経営 |

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