「光陰矢の如し」の格言のように、今年は創業50年、時代の流れの早さを感じます。振り返れば私の大厄の42歳の時に、ある企業の倒産の連鎖反応を受けるのではないかと悪評が飛び、頭を悩ます体験をしました。お客様の対応には、自らを一層厳しく戒めて行こうと決め、これが私の厄年であると心して取り組んだ一年でもありました。そして、会社は如何にあるべきかと考え、人財育成こそが最重要であると心に決めました。その後、会社方針として、「企業の繁栄は教育にあり、価値観を共有する風土を創ろう」そして「一生青春、一生感動、故に自らに克つ」をテーマに肝に銘じ取り組んで参りました。
業績を上げるための絶対条件は、まず社員を育てることであり、その為には役員幹部は自らの姿勢を正し、「して見せて、言って聞かせて、させて見て、誉めてやらねば人は動かじ」の精神を大切にしていただきたい。中小企業の多くは、目先のことに捉われるあまり、人財育成への意識が軽薄と思われます。100年続く企業を目指すには経営計画書の大切さ、人財育成の課題が大変重要に思います。素晴らしい計画書は正しく実行管理することが大切です。当社は私が一歩引き会長になり、社長のもとで経営計画書を作成し、仕事に取り組む姿勢や行動が大きく変わって参りました。私が最も心を癒すのは、社員の前向きに取り組む姿勢と成長です。私が病から一日一日と回復に向かっているのも皆さんの頑張りがあるからです。私の健康は皆さんの頑張りに比例します。行先が不透明な経済環境を乗り切っていくためには、一時的な特効薬に頼るのではなく、漢方薬を処方することの大切さを身をもって感じております。

 

| 2012年3月26日 月曜日 | 経営 |

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