会社の発展は経営者の資質・姿勢にかかっているのです。経営者に問題点を指摘することは、むずかしいと思っている幹部が多いと思いますが、しっかり意見を言える力をつけていただきたい。
私はホール業界に50年身を置き、多くの経営者の皆様方のお世話になり、勉強させていただきました。知行合一の大切さを身を持って感じて参りました。「して見せて、言って聞かせて、させて見て、誉めてやらねば人は動かじ」の言葉をしっかり心に留めて行動することの大切さを感じます。それにはコミュニケーションの大切さを自覚し、マネジメントの重要性をしっかり心して、情報の大切さ、組織内の情報を集約する力、チームとしての総合力を活かす力、責任は俺が引き受けるという行動と決断力を持つリーダーでなければいけないと思います。
悪い情報がすぐ幹部・役員に報告される職場こそ健全であると意識してください。誤解を恐れず悪い情報をもってきた部下に厳しく当たるのではなく、言いにくいことを言ってくれたと誉めることのできる上司・職場であっていただきたい。
厳しい時代です。幹部の能力に欠かせないのが、第一にお客様に対する感度の良さになります。信頼関係を築いた上で相手の立場になって考えることが事業を伸ばす基本です。第二に傾聴力を高めることです。部下の話に耳を傾け、現場の状況を理解することです。部下に色々質問することで、多くのお客様の状況を知ることができるのです。第三に、部下の報告を確認することです。お客様の声を正しく理解しているかどうかと、現場に出かけ確認する必要があると思います。
時代も変わり、年上の人が必ず上司になるわけでもありません。人の意見に耳を傾け、組織をまとめ上げる能力がますます問われる時代です。

 

| 2012年3月19日 月曜日 | 経営 |

このページの先頭へ

会長の部屋

<   2012年3月   >
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リクナビ2018 エントリーはこちら
ひまりちゃんを救う会
カナカツ
神奈川福祉事業協会
神奈川被害者支援センター