今、これまでの50年を振り返ると一日一日の人生の歩みの大切さを感じます。人生は永遠ではないので、企業は誰かひとりが走り続けるマラソンであってはならないのです。駅伝のように思いや願いをたくすことの出来る信頼できる仲間へとバトンを渡していけるよう、人財の育成に努めることが大切です。それにはリーダーは自らの生活習慣や仕事に限らず食生活においても考えを改めることと、昨日より今日と明るい一歩を踏み出すために今の行動で良いのかと考える意識の改革が必要です。私が思うに、サラリーマンとは、就業規則で定められた時間に作業を行う者であり、ビジネスマンとは、会社の目標に対して結果を出していく人ではないでしょうか。ドラッカーが「経営は人を通じて物事を達成する業なり」と素晴らしい言葉を残しています。一人の人間が出来ることには限界があります。人を通じ部下を通じて世の中の役に立つ仕事をすることが、上司の使命であり役割であると意識することです。
企業姿勢については、上司は部下に夢・希望・幸せをもたらす存在でなければ100年続く企業を創り出すことは出来ません。社員にとって会社は家族と過す時間よりも長く過す所で、働く人の幸せを左右する存在であると意識し、自らを変え部下の育成に当っていただきたい。
運には天運と人運があり、天運は神様が決めたものですが、皆さんにもあると思いますが、時には空しさを感じることもあります。人運はその人の努力や生き様によって変わるものであり、人運は経営者・役員・幹部の心構えで、ツキを招き寄せ職場や会社を変えていくことができるのです。運命は心掛け次第でいくらでも変えることが出来ると信じております。与えられた運命に甘んじて、その中に埋没して流されてはいけないと思います。孟子の言葉に「立命」とあります。与えられた運命を自分の意思で変える努力が必要と思います。

 

| 2012年1月20日 金曜日 | 経営 |

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