私達の子供の頃は「1を聞いて10を悟る」と教わって来ました。先般、書物を読んでいると「1を聞いて10を知る」と書かれていました。「知る」か「悟る」かは、ともかく要は如何に考え、物事を理解し、仕事に取り組んで業績を上げることが出来るかどうかが大切です。例えば接客については、どのような言葉を掛けたら喜んでいただけるかとしっかり考えてみることです。してもらって嬉しいことは、どんなことであったのか、人を喜ばせることは、相手は勿論ですが自分自身も幸せな気持ちにさせるのです。喜びとなるサービスは何かということを様々な角度から掘り下げてみる風土が地域の接客NO1と評価されるのです。「金を失うは小なる損失なり、信用を失うは大なる損失なり、熱意を失うはすべてを失うなり」。ビジネスにおいて信用を失うことは大なる損失になるわけですが、それ以上に大切なのは何事にも負けない熱意なのです。熱意をなくしては何事も生み出すことはできません。金も信用も熱意によって作られるのです。
サービス業や小売業等において、お客様の減った理由を不景気のせい、大型店が出来たせいと転嫁していることがややもするとあるのではないでしょうか。しかし、開店と共に「待ってました」と多くの人達が入場されているお店もあります。お客様が減る原因は、働く人や店に元気と活気がなく打つ手が後手に回っていることにあるのです。お客様を引き付ける最大の魅力は、働く人達の意識や爽やかな笑顔・活気のある行動・熱意であり、これを実行することで一度離れたお客様も必ず帰って来ていただけるのです。問題は自らの職場にあると心して知恵を出す環境風土が大切です。

| 2011年12月26日 月曜日 | 経営 |

このページの先頭へ

会長の部屋

<   2011年12月   >
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リクナビ2018 エントリーはこちら
ひまりちゃんを救う会
カナカツ
神奈川福祉事業協会
神奈川被害者支援センター