先週の土曜日、我が郷里で昭和29年の卒業生の同窓会に参加して参りました。336名の卒業生の内、参加者は僅か50名足らずで、57名が亡くなったと報告がありました。「光陰矢の如し」と申しますが、過ぎ去る月日の早さを改めて感じます。
私の兄は83歳になり、郷里で入院の身であるため、お見舞に行って参りました。兄の姿は見るに耐えない状態です。食事は鼻から注入し、話をすることも出来ず、言葉のかわりに私に涙を流すことで意思を伝え話しかけに答えるといった状況にあります。兄は早くに妻を亡くし、子供も育って、やれやれと思った頃には身体を患い、何度も入退院を繰り返しています。兄の心境を思うと人生のはかなさを感じずにはいられません。私は元気で働くことの出来ることに感謝し、社会のお役に立つことを喜びと意識し、人生を歩む大切さを感じます。
一方、経済は大変厳しい環境にあり危機感を感じる昨今です。しかし、危機感こそ発展の道を歩む基本であると意識することが大変重要であると思います。会社は一人ではありません。多くの仲間と知恵を持った大勢の人達に取り巻いていただいております。他人の意見を聞く姿勢が己を成長させるのです。時代も社会も大きく変化しています。変化は成長のチャンスです。変化を捉えるのは、一人ひとりの社員の皆さんであり、それを事業のチャンスに変えるのも自分自身と心していただきたいと思います。社員の皆さんが組織の資源であり、信用、ネットワークをフルに活用しながら、新しい事業を立ち上げる舞台が会社なのです。待っていてもチャンスは来ません。自分が会社を大きくしようと思わずして、会社は大きくならないと意識していただきたいと思います。

| 2011年11月 9日 水曜日 | 経営 |

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