東日本大震災直後からテレビのCMで流れていた金子みすずさんの詩、「こだまでしょうか」は、多くの日本人の心を捉えて離さなかったのではないでしょうか。「遊ぼうっていうと 遊ぼうっていう、 馬鹿っていうと 馬鹿っていう、もう遊ばないっていうと 遊ばないっていう、 そうして あとでさみしくなって、ごめんねっていうと ごめんねっていう、こだまでしょうか、いいえ誰でも」  無邪気に公園で遊ぶ子供たちの映像と詩の朗読は、人と人の関わりの大切さ、絆の重さを感じたことでしょう。言葉は言霊と言われるように、山彦のように自分の発した言葉が自らに降りかかってくるのです。
気づいた人がリーダーと言われるように問題点や欠点があれば勇気を持ってその人を注意してあげるのは勿論のこと、自らもチェックして修正し、よりよい行動をしていくことです。幹部の使命は自分自身をしっかり管理することです。それが出来ないようでは、部下も上司を尊敬せず、ついていかないのです。管理者が自分をしっかり管理する姿を部下に見せることで、部下も見習って自己管理するようになるのです。親の背を見て子が育つように、子を見れば親が分かり、親を見れば子が分かるのです。
管理者の一番の役割は、部下の指導育成です。自分の人生や仕事は、自分のためより人のためにどうするかと、しっかり心して人生を歩むことが大切です。人のためになることによって、自分を活かすことができるのです。今の大企業も100年前は小さな会社であったのです。当時入社した人達は、高賃金や安定を求めるだけでなく、世のため人のために仕事をしたのです。自分のためだけでなく、人のために尽くすという精神で働けば必ず豊かな人生を歩むことができるのです。

| 2011年10月31日 月曜日 | 経営 |

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