第6回ワールドカップで、なでしこジャパンが初優勝を果たし、日本中を歓喜の渦に巻き込みました。久しぶりに感動し、涙し、心癒すことができました。世界の多くの人が、世界ランキング1位で体格とパワーに勝るアメリカが勝利することは間違いないと思っていたことでしょう。日本は大震災の復興に全力を傾けているこのような時にだからこそ、今回の優勝が日本国民に与えた感動と勇気は計りしれないものがあります。劣勢に耐え、チャンスを逃がさない集中力と組織力は、チームを率いる佐々木監督の指導力によるもので、心から敬意を表したいと思います。一般的には日本人の繊細さに対しアメリカの大胆さと言われますが、精神面では人間である限り大きな違いの無いことを立証してくれました。延長に入り、前半に1点取られた時には、もうだめかと思いましたが、後半残り12分すかさず同点に追い付きPK戦に持ち込みました。アメリカの選手は相当なプレッシャーを感じたことでしょう。日本はメダルを取ることを目標としていたので、リラックスしてPK戦に臨むことができました。しかし「決勝まで来たのなら優勝しよう」と一丸となり、ゴールキーパーの海堀選手の素晴らしいプレーに繋がったのです。勝負とは、如何なる状況であろうと最後まで諦めてはいけない事を教えてくれました。
多くのスタンドのファンの皆さんは、あの小さな体の鍛え上げられた反射神経に目を見張るばかりであったことでしょう。努力するところにサッカーの神様が暖かい微笑を送ってくれました。全選手の人並み外れた運動神経、澤穂希さんのチームをまとめる力、必ず優勝するとの決意、座右の銘に「夢は見るものではなく、叶えるもの」だとの言葉に多くのものを学ばせていただきました。そして、夢を叶えるためにチームを陰で支える選手が大勢いることを忘れてはいけません。

| 2011年7月29日 金曜日 | 経営 |

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