被災地にボランティアで参加していただく社員の皆さんに心からお礼を申し上げます。被災地を訪れるにあたり、心に留めておいてほしいのは、多くの被災者の皆様は、地震の後に過去最大の津波が押し寄せ、一瞬にして家だけでなく車・船・財産・思い出・仕事・町そのものが奪われ、そして家族や遺体そのものも奪いさられてしまったということです。残された家族は当事者でなければ解らない苦しみの毎日を過ごしていることと思います。被災者の皆さんに少しでもお役に立つことを喜びと感じていただきたいと思います。3月11日以来、テレビの報道を見て何度涙を流したことでしょう。人間は人の悲しみに涙し、人の喜びに感動します。先般の旅行では、人の幸せを願う思いで、「被災者の冥福祈る龍宝寺」と歌を口ずさみ祈願させていただきました。健康で働くことの出来る喜びをしっかり自覚していただきたい。厳しい時代が当分続くと思いますので、一時の感情ではなく、どのように継続して社会に役に立つことができるのか、どういう行動が役に立つのか考え何が必要かを見極めましょう。感情と冷静な判断が車の両輪のように回転してこそ活かされるのです。今回の災害を日本人の底力を見直し確認する機会と意識して、お客様や社会から必要とされる人財、また必要とされる企業を目指して参りましょう。私が最も心を癒すことは、常に前向きにそして知恵と汗を流し一生懸命働く姿です。苦しみは分け合い、分かち合う喜びは二倍の喜びという言葉があるように、喜びや幸せは分け合うと減るのではなく、分け合うだけで増えると自覚し、社会にお役に立つことを喜びと頑張りましょう。

| 2011年7月20日 水曜日 | 経営 |

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