東北の旅を終え、今考えることは、日本人として必要なことは何かということです。困ったときに如何に手を差し延べることができるか、現場を知らずして語ることはできないと、身をもって改めて感ずる思いです。当社の皆さんの中で、復興の為にお役に立ちたいと、今週から現地でがれきの山の撤去に行く方がいますが、被災者の状況や苦労を肌身で感じる事は、長い人生において必ず役に立つ体験・経験になることは間違いありません。私は戦争の無惨さを肌で感じて参りました。梅雨も明け暑い毎日が続きますので、充分に水分補給をして、お役に立つことを喜びとして頑張っていただきたいと思います。皆さんの働きに心から感謝申し上げます。
旅行の途中、松本復興大臣の村井宮城県知事に対しての発言の中に、「知恵を出さないやつは助けない」との言葉がありましたが、被災者の皆さんの痛みを解っているのかと感じます。復興大臣として許しがたい発言であり、総理は任命責任の重大さをしっかり反省していただきたいと思います。海外で働く日本人は肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか。「貧すれば鈍する」という言葉が日本の政治家に当てはまるような気がします。日本人として誇りを持って働くことの出来る国にするための教育の大切さを感じます。これからの社会を生き抜くには、コミュニケーション能力が大変重要と言われます。自分の思いを人に伝え、他の人の意見とすり合わせて、前向きに捉え、発展させることが大切です。そのためにはリーダーが先頭に立ち、汗を流し努力せずして企業の発展もないと意識していただきたい。「成せば成る 成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり」です。

| 2011年7月15日 金曜日 | 経営 |

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