先週は取引先の大阪本社を訪ねさせていただきました。尊敬するO部長さんの出迎えを受け、亡き創業者の人となりを聞かせていただきました。19歳で父を亡くし、父の残した多額な借金返済の為に大変苦労されたとのことです。また創立記念日は、商品開発を経て40歳の時に大手百貨店での販売が叶った日を定めたそうです。本社を訪問し創業者のぷんぷんと熱き匂いを感じる一時でした。
91歳まで社長を務め、戦争で廃墟となった日本を欧米に負けない豊かな国へとの復活に命をかけた戦いに、恵まれた社会を生きる我々はしっかり肝に銘ずることが必要ではないでしょうか。事業に余裕ができたら社会のために奉仕するようにとの父の教えに従い、私財を投じ昭和9年に財団法人を設立されました。主旨として、日夜大変な努力をされているお母さんの健康がどんなに大事なことかと子供を守ろう、母親を守ろう、暖かい春の光を家庭に差し込ませようと考え、母と子の健康増進を目的に事業を進めたとの考えに心を打たれるものがありました。
この度の大阪京都の旅を通して感じた事は、どんな仕事でも人を喜ばせ満足させることで、そのために各々の仕事が存在していると言うことです。人間は誰でもが幸せや喜びを求めて生きているのです。社会に役に立ち、人を幸せにできなければ仕事の存在価値がないと自覚し、仕事に取り組むことが大変重要です。

| 2011年6月24日 金曜日 | 経営 |

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