「光陰矢の如し」の言葉のように、郷里を離れて60年、6人の兄弟も4人亡くなり、時代の変化を身をもって感じます。住む環境によって考え方の相違点があり、家庭教育の大切さを感じます。
当社においては「企業の繁栄は教育にあり、価値観を共有する風土を作ろう」をテーマにここ30年間取り組んで来たお陰で、社員の皆さんも職場も大きく変わって参りました。厳しさは己を成長させると意識し、何事もプラス思考に捉え頑張っていただきたい。厳しい時代を生き抜き評価される人に大切なのは、他人を思いやる心、利他の精神であると感じます。
私も人生を振り返ってみますと、辛い事や苦しい事も沢山あります。子供の頃を、中学3年の秋に、突然父が亡くなり、末っ子であった私がなぜ進学を諦めなくてはいけないのか、なんでこんな不幸な思いをしなければならないのかと悔やんだ時がありました。しかし私以上に悔しく淋しい思いをしたのが母親であり、14歳の我が子を東京に送り出す母親の思いを大人になって知ることができました。
父親が元気で進学の道を歩んでいたら今の自分があっただろうか。「若い内の苦労は買ってまでもしろ」と母親から言われたことを思い出します。仕事を諦めずに一生懸命努力するところには必ずチャンスは訪れます。やりもしないうちから、出来ない理由ばかり並べていても、成功は絶対ありません。人生には運も不運もついて回りますが、目的を定め必ず実践・実行する信念を持ち、厳しい社会に挑戦していただきたいと思います。

| 2011年6月20日 月曜日 | 経営 |

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