先週、家内と二人で私の生まれ故郷を尋ねました。息子夫婦と兄の快気祝いの席を作り、岐阜の温泉で子供の頃を想い出し楽しい一時を過すことができました。兄は、この春に生死をさまよう状況にありましたが、「退院してもう一度皆さんと仕事をしたい」と強い思いがあったことを振り返って話してくれました。生あるものは必ず死が訪れるものですが、「元気になって今一度復帰し皆さんと一緒に仕事をしたい。」という強い決意と気の大切さを改めて感じる思いです。
我が家からは40分位で新横浜駅に行くことができるのですが、故郷に向かう当日の朝、あいにく高速道路で事故に遭遇し、乗り遅れるのではと大変心配な状況になりました。着いたものの出発6分前で、あまり走ったことの無い家内が私の後について一生懸命走ってくれたので3分前にホームに到着することができました。お陰様でホームに見送りに来ていた取引先の方に会うことができ、感謝する思いで列車に乗り込んだ一時でした。この体験から身体を鍛える大切さや余裕のある時間設定の大切さを知らされる旅でもありました。
福島原発において、「想定外であった」という言葉が使われました。想定外ではなく想定する計画準備が欠けていたためであると言われ、起きて当然、これを以って「人災」と言われるゆえんです。ビジネスにおいて常に先のことを予測する習慣をつけることは大切なことです。
仕事において、私達は出来なかったことに対する言い訳を探し、正当化しようとする人を見かけます。言い訳は自ら排除し、「出来る準備は全てやっておく」ことが、リーダーや優秀な社員の心構えです。

| 2011年6月17日 金曜日 | 経営 |

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