日本ではバブルが弾けた後、失われた20年と言われる時代が続いています。もともと新興国の台頭によって大変厳しい状況下にあったところ、景気が立ち直り始めたと思ったら大震災が起き、福島原発によって国際社会に大きな信用を失い、経済に大きなダメージを与えています。
しかし、売上げが伸びない、経済環境が悪いと、行き先に不安を感じる現状を嘆いても改善されるものでもありません。「入りを計って出ずるを制する」の言葉のように、売上げだけにこだわっていてもいけない時代です。社員一人一人がお客様の意見に耳を傾け、ホールの集客に繋げるような提案が大切です。ホール業界は震災以後、企業間の格差が激しくなっております。良いホールには良い原因があります。しっかり検証し、学ぶべき点はしっかり学んで、お客様のお役に立つ提案をすることが必要です。
百年に一度と言われる不況を乗り切るには、打つべき手を考え、実行に移すことが重要な仕事の一つです。お客様が繁盛せずして当社の売上げが伸びるものでもありません。お客様から「愛和食品の社員は」と信頼いただくためにも人間性や人柄を磨くことが大切です。大震災によって避難された人達の節度ある行動に、外国から賞賛をいただいております。日本人の美しい心が評価されたのです。美しい心を持ち自分の心を磨きあげていくことこそ、我々が生きていく上で大切なことです。それには、誰にも負けない努力と、謙虚にして驕らず、反省して日々を送ること、さらには生きていることに感謝する意識を持って仕事に取り組んでいただきたいと思います。

 

| 2011年6月15日 水曜日 | 経営 |

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