この度の愛和会総会の講演について多くの皆さんから大変良かったと評価いただきました。それは誰が何を話された講演か、そして何を感じ自分のものに出来るかが大切です。13,000人の従業員を統率することは大変なことです。ここ20年の発展ぶりは、創業者の想いを受け止める姿勢に加え、役員幹部の皆さんのこの想いの共有があればこそと思います。経営者は自分の考えを相手に理解できるように伝えるコミュニケーション力が必要だと思います。リーダーは大勢の前でスピーチする能力も磨かなければいけません。言葉で感動させる能力がなければ人を動かすことは出来ません。言葉に嘘やごまかしがあっては、相手に伝わるものではありません。本心をさらけ出すくらいの覚悟で、テクニックではなく、心底から自分はこう思いますという言葉を伝えることが必要と思います。
我が人生を振り返り、一生懸命努力し、お客様であり相手にお役に立とうとする気持ちで人生を歩むことが大変重要です。時には自分の弱みをさらけ出したほうが信頼を生むようになることもあります。あまり自分の立場で物事を考え固持するのではなく、自分の弱い部分を口にして能力のある幹部に頼むというほうが、はるかに良い結果を生むように思います。経営者も人間です。経営者の立場を理解し足りないところを補佐することが私の使命と理解し、仕事に取り組むことが組織として一番大切であり、信頼し発展していく上で、最も大切なことではないでしょうか。誰もが人間である以上、長所もあれば短所もあります。目に付くのは短所ばかりで長所に目が行かないのが今の時代です。人間力や人柄を高めるには、長所にどれだけ目を向けることが出来るかが大切です。

| 2011年5月 2日 月曜日 | 経営 |

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