東北三陸沖地震、福島原発の影響で先の見えない状況の中、チェルノブイリと同じレベル7に上がり一層不安は募っています。外国からの旅行者は激減し日本を見る目も変わり、先の見えない経済状況に被害者のみならず国民全体にとって不安な毎日が続いております。長引く不況で市場の変化や経済不安に今回の震災が加わり、ホール業界もかつて経験のない厳しい状況におかれ、社員であれば誰もが当社を取り巻く環境の変化を肌で感じているものと思います。しかし売上が伸びないのは経済が悪いなどと、先に不安を感じて現状を嘆いているだけでは改善できません。このような時にこそ、意識を変え行動を替えることが必要な時と思います。
日産自動車の会長であるカルロスゴーンさんは、「経営において一番重要なのは実行である」と言っています。彼は苦境に陥っていた日産をリバイバルプランにより再建したことで知られていますが、この再建は計画が良かったからではなく、実行があったからで、計画の策定は仕事の5%にしか過ぎず残りの95%は実行することだと語っております。実行なくして経営はないということです。ゴーンさんが就任する前、日産には素晴らしい再建計画があり、それを社員が実行しなかったことで苦境に陥ったと言われ、計画が悪いのではなく実行しないことが悪いのです。
組織が大きくなり偉くなればなるほど、言い訳をして実行しないのです。このような時代こそ真価が問われます。言い訳より実行することです。お客様の声をしっかり受け止め頑張る人や企業には必ず明るい陽は差します。

| 2011年4月22日 金曜日 | 経営 |

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