43年前、日本は当時の西ドイツを抜いて手にした世界2位の経済大国の看板を、まもなく下ろすことになります。GDPでずっと世界第2位を守り続けてきましたが、1月20日の新聞発表で中国に抜かれ3位に転落したことが明らかになりました。人口で割った1人当たりのGDPをみると、中国は日本の10分の1で世界で100位以下にすぎないのですが、国全体でみると、このところ毎年二けた成長を遂げてきました。この度も、胡錦濤主席が300人から400人程を引き連れアメリカ訪問し、ボーイングの航空機200機3兆7000億の商談をまとめ、中国製新幹線をアメリカに売り込むしたたかさを見せつけ、オバマ大統領が23万5000人分の雇用が支えられると成長を強調している様子に、日本は政治経済共に新興国に遅れをとったこと、さらに一国の総理大臣のリーダーシップの大切さを改めて感じます。同時に我々国民一人ひとりが日本の将来について如何にあるべきかを、しっかり考えることの大切さを感じます。
「過去にこだわる者は未来を失う。未来を語る人が好きです」という言葉がございます。我々は過去を検証し反省すべきは反省し、今している仕事・営業について他社に遅れを取っていないか、時代に適応する営業について一歩踏み込んで見ることが大変重要です。
先般も遊技部会の新年会に参加し、ホール経営について話を聞かせていただきました。厳しいホール経営について、機械に頼る経営ではだめで、必要なのはホールがコミュニティとして機能して、皆がコミュニケーションを大切にし、友であり、友人であり、仲間となって心が触れ合うことのできる風土を作ることが、生き残る基本となるという話がありました。
過去の固定観念にこだわることなく、お客様の声にしっかり耳を傾けることが必要であると、改めて確信する思いです。

| 2011年1月28日 金曜日 | 経営 |

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