先進国であった日本は何をしているのか。新興国はリーマンショックなどわが国には関係ないと言わんばかりの経済発展を遂げております。隣国では「日本に追いつけ追い越そう」と国をあげて目標を持ち取り組んでいます。しかし日本も過去にアメリカに追いつけ追い越せと、成長してきた時代もありました。最近の日本人は、政治が悪い経済が悪いと責任を転嫁し、他人に頼る傾向が強いのではないでしょうか。自分のことは自分で守り、家族を養い、会社のことは社員一丸となり守ろうとする精神が必要ではないでしょうか。経済に目を向ければ、円高・株安の影響を受け、売上が上がらないと多くの企業の経営者の嘆きが聞こえてきます。日本の企業の75%が赤字経営であると言われます。ホール業界では、年が明ければ良くなると過去にはそんな思いで年の瀬を迎えたものでした。しかし現状のホール業界の不況はそんな甘いものでもありません。ホール経営の厳しさは当社の経営にも跳ね返って来ます。売上というのはお客様からしか発生しないのです。お客様から信頼を獲得し、長きに亘りお取引いただき、良好な関係を維持できなければ企業を存続することさえ難しいのです。自社の儲けを増やしたいといった自己の都合を優先して事業を行えば、お客様から信頼を得ることはできません。
いかなる経営においても、自分の欲求を満たしてくれるサービスすなわち、自分がしてもらって嬉しいサービスを徹底して心懸けることが必要です。企業は事業の目的として、自社の都合を優先することなく、価値を提供する心懸けが生き残る基本ではないでしょうか。

| 2010年12月24日 金曜日 | 経営 |

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