私は此処数年、一日たりとも休むことなく朝の体操と乾布摩擦をしております。習慣とは繰り返された運動で、習慣が人を作るといわれます。良い習慣を身に付ければ頭で考えるよりも速くすんなりと心と体がよい方向に動き出すものです。悪い習慣を身につけてしまえば、なかなか抜け出すことが出来ません。限りある人生ですが、健康で人のお世話にならず長生きしたいものです。
私が朝の体操の中で、特に心掛けているのが深呼吸です。人は呼吸することで生きているのです。聖路加国際病院の院長の日野原重明先生に患者の一人が「先生、最近息を吸うことが出来ません」と相談があり、先生は「吸うのではなく、しっかり吐くのです」と指導したと言われています。確かに呼吸の呼は吐くことであり、吸は吸う意味を表します。文字通り呼吸は吐く・吸うの順で繰り返します。しっかり息を吐き出すことによって、吸う息は自然に肺の中に取り込まれます。
呼吸のリズムは私達の生活全般に当てはまるのです。「吐く」は人に施すことであり、「吸う」は人から得ることです。何かを与えれば、それだけで自分のところに返ってくるという大きなリズムを意識していれば、人に対して温かい気持ちで接することが出来るのです。人が喜ぶ行為によって自分の喜びを得ることが出来ると意識し、人生を歩むことが大切です。

| 2010年11月12日 金曜日 | 経営 |

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