時代も移り変わり第二次世界大戦を知らない子供達が多く、戦後生まれが9500万人とも言われます。65年前の東京大空襲や広島長崎の原爆、人類史上初めての苦難の上に今日の民主主義体制が出来、戦後50年発展の一途を辿って参りました。バブルが弾けて途上国の追い上げを受け、未だにデフレから抜け出すことが出来ず、政治経済は共に厳しい状況にあります。
私達の子供の頃は、食事すらまともに食べることが出来ず、この半世紀の厳しい時代と良い時代を経験してきましたし、「怖いもの」と言えば、地震・雷・火事・親父と言われたものでした。今では親父が怖いと思う家庭は、極少数ではないでしょうか。諺に「いつまでも在ると思うな親と金、無いと思うな運と災難」のように、運は自分の努力で切り開き、災難は自分の歩んで来た経験と才覚で未然に避けることも出来ます。私も多くの失敗をして来ました。しかし、会社を潰すような事は絶対してはいけないと、心に深く留めて参りました。
企業の発展は人財育成に尽きると思います。松下電器は電器製品を作る前に人を作ると言われます。時代も変わり、今では目先のモノ・金に支配され、長期の展望が持てない時代になって来ております。トップの心構えとして、絶えず緊張感を持ち、業績が好調な時こそ一層気持ちを引き締めることが重要です。全従業員が価値観を共有し、一丸と成り厳しい時代を乗り切ることです。

| 2010年8月 2日 月曜日 | 経営 |

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