経営計画発表会にご出席いただいた古田土先生から伺ったところによると、中小企業の夏のボーナスですが、30%の企業は支払う事が出来ないとのことです。中小企業でボーナスを支払う事が出来る企業の平均額は24万円とのことです。当社は皆さんの頑張りによって、これを大きく上回ることが出来ることに感謝する思いです。
厳しい企業には必ず原因があります。原因を検証する事が必要です。会社には目標があるように社員一人ひとりが、しっかり目標を持って取り組むことが必要です。「誰かがやるだろう」「こんな事分かっているはず」と思っているリーダーであっては、職場は変わりません。「自分がやらねば誰がやる」という精神が職場を変えていくのです。
先般、当社の関連企業の社長の話に、昔の銀行は、例え1円合わなくても全員残業して原因を追究し、分かるまで帰ることが出来なかったとのことです。最近は1円の為にいくらの残業代を払うか等、合理的な考え方や職場の風土が人間教育の崩壊に繋がっているように思われます。お金を合わせることが目的でなく、徹底的に検証する風土が大切です。目先の合理主義は現場の重要な責任を持って取り組むという習慣を壊していくのです。日本人として最も大切にして来た他人を思いやる心を無くし、バブル不況から会社を立て直すための営利主義が強調され、企業は株主の為にあるような時代です。
私は、企業は何のために存在するか存在意義を全社員で考えてみる風土・環境が必要かと思います。

| 2010年7月 2日 金曜日 | 経営 |

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