私達の子供の頃は、家族の絆や隣近所の付き合いで結び付きを大切にし、協力し合って来たものでした。少なくとも夕食は、家族で一緒に食べることが当たり前でした。私の父は、農閑期に仕事で家を空けることが多かったのですが、たとえ父が不在であっても、母は仏壇にお水とご飯を上げ、父の茶碗にご飯をよそってから、子供達にご飯をよそってくれたものでした。父が居るときは、皆が集まり今日一日の出来事を話し、家族団欒の一時を和やかに過ごした時代でした。
時代も変わり、お腹が減りさえすれば、好きな時間にひとりで勝手にご飯を食べ、「いただきます」「ご馳走様」も言わずに食事を済ます家庭が多い世の中になっております。
健康な時には、気が付かないものですが、病に陥って家族の大切さや絆を感じます。
先般も、ある方から大変心配をいただき、東京の良い病院を紹介しますと、30分に亘りお話を頂けたことに心から感謝する思いと、日頃のお付き合いの大切さを感ずる一時でした。大きな問題が起きてから後悔しても間に合いません。日頃から家族の絆であり、人とのお付き合いを大切にしていただきたい。
会社において、帰属意識が軽薄に成って来ていると言われます。当社においては、厳しく指導する中にも社長が申しておりますように、家族の一員として思いやりの心を持った風土を作り上げて参りましょう。

| 2010年6月16日 水曜日 | 経営 |

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