会長の部屋

この度、家族三人で訪れた沖縄で、琉球温熱療法の院長先生に、三人とも血液検査をしていただいたのですが、その結果、私の血液は数多くの問題を抱えていることが判りました。院長先生に「倒れてからでは遅いのです。もっと体を大切にして下さい」と厳しく指導を受け、家族三人で行く予定であった石垣島の旅を私一人取りやめ、ホテルで休養する羽目になりました。少々健康に対して過信していたと、反省させられた次第です。私に限らず、現代を生きる人達は、多くの身体的・精神的にストレスに晒されて生きていると思います。ストレスは生活習慣病をはじめ、多くの病の原因になっていると言われています。ところで、琉球温熱療法は新陳代謝をアップする目的で考案された技法で、自律神経系及び、免疫系の機能をバランス良く調整するものです。例えば、癌は、体を冷やすのが最も危険と言われています。健康な人も、心や体にひずみを持つ人も、琉球温熱で癒され、免疫力を高めることで癌の進行を止め、余命半年と言われた人達が、半年を過ぎても元気でいるとのことです。私は、琉球温熱療法の院長先生との出会いで、元気と勇気を頂きました。心から感謝する沖縄の旅でした。
さて、人間の体は六十兆個の細胞からなっています。血液が汚れていると、血流が滞り、六十兆個の細胞の隅々に、十分な酸素や栄養が運ばれなくなってくるそうです。老廃物がいつまでも細胞の中に留まると、細胞の活性化を著しく低下させるそうです。また、飛行機内では、細胞が酸素不足になることで、体調を崩すとも言われます。そうならないために、血液と血流が大切と指導を受けました。最近の若い人達は、体温が低い人が多いと聞きます。平均体温は36度5分前後が理想と言われます。皆さんも気をつけ体温を測っていただきたい。体温が1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。

今年は十二支の巳年にあたりますが、蛇は二ヶ月に一度、脱皮すると言われています。そこで、巳年にあやかり、また、今年は創業から数えて節目となる51年を迎えることから、私自身、今年は生まれ変わる年と位置づけ、私にとっては第二の故郷とも言える沖縄を家族三人で訪ねて参りました。訪問の一つの目的は、当社の社長が勧める、東洋医学の琉球温熱療法の院長先生に、健康についてお話を伺う事でした。先生のお休みにされている日にも関わらず、2時間に亘り、栄養学についてご指導頂き、食生活の大切さを改めて感じ学ばせて頂きました。私は、これまで病院に幾度となくお世話になってきましたが、西洋医学では検査のために採血をした場合、その検査結果についての説明と処方箋を頂くものの、食生活について具体的に心掛けるべき指導を詳しく受けた記憶はありません。この度、受診し治療を受けた琉球温熱療法の院長先生から、私の健康増進に必要な栄養補給について、こと細かくご指導いただきました。タンパク質が不足していることと、その為に何を採る事が必要なのかをしっかり学びました。指導いただいたことを実践し、三ヶ月先、半年先の体の変化を楽しみに、一日一日を大切に過ごしていきたいと考えております。院長先生は、「血は命なり」と何度も言われております。東洋医学では、「万病一元」と言う格言があります。すべての病気は、血液の汚れから生じると言う意味です。血液こそ命の根源です。血液は人の健康を映す鏡です。

先週もNHKで放映された、「メイドインジャパン」というテレビ番組を観て、技術、物作りの日本と言われ、大変世界から評価された時代もありながら、現在では他国に後れを取っているのは、なにも家電業界に限ったことではないように感じました。他国に後れを取ったのは、日本が抱える本質的な問題の存在に起因するように思います。アップル社は新興国の企業と協働して水平分業を行い、時価総額世界一の企業になったと言われます。それを支えるのがEMS方式、電子機器の生産を行なうメーカー分業方式にあり、これまでの常識を超える大規模生産で価格破壊を行なっているのです。日本のテレビ事業が敗退したのは、新しいトレンドに対応出来なかったのが原因と言われます。ホール業界も急速に変化する時代に、如何に対応すべきか考えさせられる思いです。
さて、東日本大震災が起き、来月3月11日で丸二年を迎えます。震災後、ヤマトホールディングスの宮城県気仙沼支店の社員は、救援物資センターの運営を自分達にやらせて欲しいと市役所に申し出て、自衛隊に代わり陣頭指揮をとったと言われます。社員達が地域の為に、自ら率先して動くことが出来たのは、社訓が社員全員に根付いている企業風土が大きいと木川社長は言われています。復興支援のため、ヤマトホールディングスは、宅急便一個につき10円の寄付を一年間継続し、総額130億の寄付を行なったのです。ヤマトの取り組みを支えたのは、経営理念であり、社訓の最初にある「ヤマトは我なり」の精神にあるのです。社員一人一人がヤマトグループの代表として行動する意義を、普段から求められていると言われます。積極的に現場に権限を与える風土が浸透しているということです。権限が与えられることで、現場は迅速に意思決定ができ、顧客に即座に対応でき、社員に責任が生まれ、自ら考え行動するようになるのだと改めて感ずる思いです。当社においては、是非とも幹部社員には「自らに厳しく、他人に寛大たれ」の精神を持ち、部下の指導に当たっていただきたいと思います。

戦後の日本経済を支えた企業が、海外企業と大変厳しい競争に晒される時代を迎えております。原因の一つが、海外のライバル企業の動向や、マーケットの情報収集に遅れを取って来たことにあるのではないかと感じています。また、政治の果たす使命も大変大きいと思います。金融、財政、成長戦略のアベノミクスに、国民は期待しております。安倍政権が誕生して、株高円安が進み、日本経済のムードも変わりつつあります。ホール業界においても、大きな転換期を迎えております。業界が進もうとしている情報をしっかり取り入れ、当社の進むべき道は如何にあるべきか、幹部社員は考え、行動することの大切さを感じます。管理職、社員の評価は業績や貢献度によって決まるのです。景気の良い時代には気の付かないことが多いのです。厳しい時代こそ、気づき学ぶことも多いのです。時代の流れに身を置き仕事をするのではなく、幹部の皆さんに必要なのは一年後に繋がる一ヶ月の行動計画です。取引先への訪問回数を増やし、何を提案するかを本社役員ともしっかり共有し、市場占有率を高め、売上を伸ばす努力をしていただきたい。幹部は、部下に進言してもらえる管理職になるために、しっかり耳を傾ける努力が大切です。また、耳を傾けるだけでなく、部下を誉める事に心掛け、聴き上手になることも大切なのです。幹部は、行動を持って示すことも大変重要です。気づいたら、思い立ったら、言われたらすぐにやることです。グズグズしてなかなか始めない、始めてもダラダラしてなかなか進まない企業では、未来はないと自覚すべきです。危機感のない企業には発展もありません。ボヤボヤしている内にライバル会社は先に進んでいると自覚することです。スピードアップにこだわって仕事をする事が生き残る基本なのです。

生あるものに死は必ず訪れるものの、家族の為にも、悔いのない人生をまっとうすることの大切さを改めて感じます。と、いいますのも、先週、パートナー企業の経営者の方から、突然の心臓発作で家業を継いでいた息子を亡くしたとの報告を受けたからです。親より先に行く死こそ、もっとも親不孝であると思います。社員の皆さんも他人事ではなく、自分の事と受け止め、しっかりと元気で過ごしていただきたい。一日一生という言葉があります。朝起きて夜寝るまでを生まれて死ぬまでの一生と考え、一日一日を悔いなく過ごすことであります。私は昨年、癌という不治の病に遭遇したものの、これも運命と受け止め、一日一日を前向きに、この試練を乗り越えることが出来たら、ひと回り成長することができると考え過ごしております。ところで、天皇陛下の心臓バイパス手術をされた順天堂大学の天野先生は、手術後の会見で「普段の手術を普段通りにしたことで、結果は自ずとその通りになる」との発言されていました。そして、その意味を「過去につちかった経験を最大に生かし、普段通りの手術を徹底的に集中することで、必ず良い結果がついてくるものである」と話をされていました。私達は、過去の経験を生かすことに心掛け、仕事をしているだろうかと思うことがあります。例えば、長い人生には、価値観の違う人がいます。私は、それが原因で悩んだ事もありますが、避けて通ってはいけないと、これも試練と思い、その相手とのコミニュケーションに腐心してきました。仕事では価値観の違う人が、力を合わせればこそ高い成果を出せるのです。良い仕事をするということは、違いを尊重し、個性の違う人と一緒に仕事をする事で成長する事が出来るのです。大切なことは、相手を変えることではなく、自らの見方、考え方を変え、自らが変わることで成長し評価されるのです。

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