会長の部屋

私が健康で過すことが出来るのは時代背景にもあり、「自己に厳しく他人に寛大たれ」の教えを受け青春時代を過ごしたお陰と思います。「物は頭で食えよ。仕事は体で覚えろよ」の教えを母から受け、自らの生活に責任ある行動をしようと意識し仕事をして参りました。私の歩んで来た考え方や足跡を皆さんに伝えて行きたいとブログを書き続けております。
70歳を過ぎ改めて食生活の大切さを感じます。私の子供の頃は、贅沢する余裕もありませんでした。三食は麦七合・米三合の割合の食事が当り前でした。白米のご飯が食べることが出来るのは、盆か正月でした。貧しく苦しい時代を過ごしたお陰で、感謝する精神を養うことができました。お陰で50歳を迎えた時、8日間の断食をすることも苦労と思うことなく、やり遂げることが出来ました。恵まれた時代を生きている皆さんには自覚していただきたい食生活についてです。人間の腸には食物繊維を消化する酵素が無いと言われます。摂取された食物繊維は水分を吸収して膨らむことで、適度な硬さと大きさになりスムーズに排便を行うことができるのです。日本人は米を主食にしてきた人種で、腸の長さは、大腸小腸を合わせて約9メートルです。欧米人と比較して2メートルほど長いと言われます。食物繊維は便がこの長旅を乗り切るための強い味方なのです。その為には野菜や豆類・麦・玄米・海草など食物繊維を多く含む食品を摂取することが快便につながるのです。物を頭で食うことの大切さを感じます。

ハウステンボスを後にして、1時間30分の列車の旅を楽しみ、2日目の夕刻、長崎駅に到着しました。ホテルまで徒歩で10数分、暑さに負けず孫たちと一緒に歩き、健康であることに感謝する思いでした。夕食の席は、市電で20分位の思案橋ブルースで有名な町を訪れ、近くの「多ら福亜紗」と言う居酒屋で一時を楽しみました。従業員の爽やかな笑顔や元気の良い挨拶に、繁盛する店には繁盛する原因があることを改めて感じました。人間は得てして「気付いても出来ない」のです。成功・繁盛のための本を1000人の人が読んでも、全員が考え方や方法に感心し納得したとしても、やってみようと思う人は100人であり、その100人も実際に実行するとなると10人となり、習慣にすることが出来る人は、わずか1人であると言われます。実行し習慣にし繁盛するには、社員一丸となり汗を流すことが大切です。如何なる職業においても、相手より先に笑顔で挨拶をすることが大切で人間関係を円滑にする一歩です。挨拶は心と心をつなぐ鎖と言われます。会社や職場を変えるには、経営トップやリーダー自らが、徹底的にして見せることが大切です。自分が変われば相手が変わり、職場の風土が変わるのです。
時代も変わり頭の良い人が沢山おります。現代の社会では、田畑の周りで稲や野菜の育つ方法を言う人は多いが、実際に田畑に入って作業を長く続ける人は少ないのです。知っている人が出来る人ではなく、出来る人が知っている人と自覚し実践して参りましょう。

今年の夏休みの家族旅行は、ハウステンボスに行こうと決め、家族8名で行って参りました。振り返れば、18年前、オープン間もない頃、お客様をご案内し家内共々行って参りました。時は流れ、ハウステンボスに行った記憶はあるものの、園内は大変多くの人で溢れ、ゆっくり観ることが出来なかった思いです。2年前にHISの澤田社長が野村グループから経営を引き受けられたと聞き、どのように変わったか興味もあり、孫たちと一緒に楽しい一時を過して参りました。
創業者の神近義邦さんは「ハウステンボスの挑戦」という本の中に、「人生は夢の実現である。夢のない人生ほど味気ないものはない。自分が描いた夢を実現する為に人間は生き続けると言っても過言ではないだろう。何より、実現に向かって努力する姿勢こそ価値ある生き方であると思う。手に届きそうもない夢を追い続け苦労の末、最終的に実現させることが理想の人生である」と書かれています。ハウステンボスは、オランダ語で「森の家」を意味すると言われます。豊かな自然環境を守り育てることを前提に、快適に過すことのできる新しい住空間を建設することを目指したのですが、バブルが崩壊し入場者も減り、頼みの高級別荘地の分譲も半数近くが売れ残り、メインバンクの日本興業銀行に債権放棄をしてもらう代わりに、2000年に社長を退任したのです。多くの経営者が経済の繁栄と共に発展してきたものの、バブルが弾け多くの経営者が苦難の道を歩み社会から抹殺されていたのです。ハウステンボスは経営者が代わろうと引き継がれております。創業者の想いは幾ばくであったのかと、深く心に受け止める思いです。

私の父親は60歳で亡くなりました。しかし、母親は104歳まで健康で過し、人生を全うしてくれました。お陰様で私は人生100歳まで元気で生きて見たいと目標を掲げ精進しております。私は内臓を脅かす病はせず、元気で過すことの出来ることに感謝する思いです。それには人生はすべて「気」です。元気・陽気・本気・根気・病気・活気・やる気・強気など気の大切さを感じます。
人生を健康で生きるには、社会人である限り、他人から必要とされる仕事をすることで、感謝と満足を引き出し、円満なる家庭生活を営むことになるのです。
長い人生を健康で過すには、何事においても前向きに過すプラス思考にあると思います。私達の体は免疫によって病気から体を守るシステムを神から平等に与えていただいているのです。風邪を引きやすい人と風邪を引きにくい人では免疫力の高さが違うのです。免疫力も日常前向きに人生を歩むことで高まると思います。免疫力が高いと浸入した細菌やウイルスを排除できるので発病しないのです。その筆頭ががんと言われます。健康な体でも毎日何千個のがん細胞が生まれているのです。私達ががんにならずに済んでいるのは免疫力にあるのです。自律神経のバランス崩れや酒の飲み過ぎは最悪の生活習慣です。飲酒量が多いとどうしても血管が詰まりやすくなり、短命になると言われます。酒・タバコには充分気を付けていただきたい。

先般お客様を訪問しお話を聞いておりますと3年前に結核に罹ったと聞きました。私の子供の頃の死亡原因の一番が結核でした。昔は食糧難で栄養不足が原因であると理解しておりました。時代も変わり食べることには不自由のない恵まれた世の中です。「なぜですか」と伺ったところ、まず免疫力の低下にあるとの話でした。「予防するには5年に一度位に肺吸菌の予防注射が必要です」との話を聞かせていただきました。確かに自律神経のバランスが悪くなると白血球のバランスが崩れ免疫力が落ち感染症やがんに罹る確率が高まると言われます。
厳しい経済環境の時代です。今日の日本ではリラックス(副交感神経)を刺激する余裕が少なく、自律神経のバランスが崩れている人が多いと言われます。バランスの崩れは呼吸や動作をゆっくり行うことによって整えることが出来ると言われます。年相応の人生の過し方の大切さを感じます。
私が朝の体操で一番心掛けているのが「深呼吸」です。深呼吸することで副交感神経が刺激され血流が良くなり体がリラックスし心から落ち着きます。呼吸が体に及ぼす影響は、長い人生を健康で過す基本であるのです。緊張するお客様との商談や大勢の人前でお話をする場合は、深呼吸すると心が落ち着くのです。理に適った生き方をし、健康で人生を歩んでいただきたい。

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