当社も社員・アルバイトで250名にも及ぶ人達が頑張っております。皆さんの頑張りがあればこそ、当社の今日の発展があるのです。厳しい時代にあって、人財育成なくして企業の繁栄はありません。それには、リーダーは、厳しさの中にも部下を思いやる心を持ち信頼される上司でなくては、組織は成り立って行きません。優れたリーダーになるには、早い段階から上司の立場を理解し、上司の立場で仕事をする意識を持つことです。例えば、係長は課長の仕事をし、課長は部長の仕事をすることで人は成長していくのです。全社員に同じように仕事をさせたからといって同じように出来るものでもありません。上司は部下を育て見極める感性が必要です。リーダーは「私が経営者だったら」と考え行動する意識が必要です。少々無理なように見えても高い仕事を任せて人を育てていくことで、組織は変わって行くのです。
当社のお客様で発展されているお店では、若い店長さんがたくさん活躍されています。それが出来るのもバックヤードで上司・役員の皆さんが支えることで現場は若返っているのです。組織が大きくなればなるほど、報・連・相の大切さを感じます。
松下幸之助さんの経営の要諦に「大切なことは、任して任せず」を口酸っぱく言っていたと、言われています。松下幸之助さんは「任すと言われたからといって、まったく勝手にやればいいのではなく、任されたが任せたほうは、どう考えるのだろうかという思いを巡らせて報・連・相の経営をしていくことが大切」と教えたと言われています。

70歳を過ぎ月日の流れの早さを改めて感ずる昨今です。私は8年位前からブログを書き始めました。過去を振り返り100歳まで元気で生きるには如何にあるべきかと語るようになって、私の友人の皆さんから「100歳を元気で迎えるには」と、励ます会「百笑会」を作っていただきました。心から感謝する思いです。社会に生かされている限り、何かお役に立つことの出来る人生を多くの仲間と一緒に歩みたいと願っております。その為には、良い影響を与えることの出来る人生とは如何にあるべきかと考える昨今です。
私の子供の頃、戦後の苦しい暮らしの中にも、隣近所や家族の絆には強いものがありました。私の両親は寝る時間を割いて働き、大勢の家族を養ってくれました。父は私が14歳の時に亡くなり、私の人生も変わりました。母は18年前の9月15日104歳で亡くなりました。他人に何一つ迷惑をかけることなく天寿を全うしてくれました。「親を想う心に勝る親心、今日のおとずれ何ときくらん」の吉田松陰の言葉を噛み締める思いです。戦後66年、時代も大きく移り変り、私が事業を始めた頃は、少しでも生活が良くなるようにと、寝る時間を惜しんで働いた時代でした。今はそのようなことを言っている程、甘い時代ではありません。社員の皆さんも夢を持って働くことの出来る職場とは如何にあるべきかを考え、自分自身の将来は自分で作り出すという意識を持ちましょう。年間・月間・一日の目標を立て、何をすべきかを自分で決め努力することで、職場を変え豊かな人生を歩むことができると確信しています。

世間一般に景気が悪いときでも「パチンコ店は不況をしらない」という時代は、過去のたわごと戯言であったかと思う程、昨今の影響感は悪化しているようです。神奈川県においては、かつては比較的他県より恵まれ、人口に対するパチンコ台数の割合は均衡がとれていたのではないかと思われます。しかし、近年は大型店の参入が活発に進んで、この均衡が崩れつつあるようです。時代に適応する経営の大切さを感じます。お客様の繁栄なくして当社の発展もありません。それには、お客様の経営にお役に立つ営業を心掛け、営業や配送についても検証することが必要です。
時代は大きく移り変ろうとしております。お客様に十分満足していただく為には、十二分に尽くす努力をすることが必要です。お客様には十二分に尽くし、自分はまだ八分と思って仕事に取り組む考え方が基本です。目標を達成するためには、多くの協力者が必要です。その為には、人間性を磨き誠実であることが絶対条件です。売上目標の達成、ひいては企業の発展はお客様や仕入先の皆さんの信頼があって成り立つものです。信頼の基本は、誠実な行動、お客様のお役に立とうとする姿勢にあるのです。誠実さを伴わない仕事や対応では、一時的に成果を上げても長く続くものではありません。信頼されない人は、協力者を得ることはできません。
当社も来年は創業50年を迎えます。過去の高度成長期と違い、暫くは大変難しく厳しい時代が続くと思います。ビジネスにおける誠実さは、約束したことを必ず守ること、依頼されたことは速やかに実践することです。自らの行動を振り返っていただきたい。

「時代に適応すること経営なり」と言われ、人財育成の大切さを感じます。
会社組織において、真の意味でリーダーシップを発揮するには、問題解決の実行が必要です。ホール経営は、サービス産業であり、接客に力を注ぐことが大切ですが、因果応報の格言のように、良いホールには良い原因があり、悪いホールには悪い原因があります。パチンコを愛していただいたお客様も、時代の厳しさと同じくして、3000万人とも言われた遊技人口が2000万人に減少しております。厳しい経済環境の中で、今迄と同じやり方をしていては、生き残ることはできません。改めてサービス業としての接客の大切さを感じます。職場のリーダーの使命は接客にあり、と意識し人財育成に努めることが大切です。
接客の仕事は、お客様の笑顔を引き出すことであると言われます。笑顔を引き出すには、ホールを担当する一人ひとりが、お客様に喜んでご来店いただくには、どのような言葉を掛けたら喜んでもらえるかを考えることです。それにはまず、明るく爽やかな笑顔が大切です。リーダーが自ら、これをして見せる努力が必要で、更には口うるさく、しつこく言い続けることです。「今日は大変寒い日ですが、お越しいただき、ありがとうございます」というように、お客様に来ていただいたことを大変嬉しいという気持ちを、しっかりと伝えることができるホールは、必ず来店客も増えてくることは間違いありません。店員の誠意ある対応によってお客様の満足度は違ってきます。人生を楽しく生き甲斐のあるものにするために、前向きな思いや行動を心がけ、未来を切り拓いて参りましょう。

幹部はもちろんのこと、社員一人ひとりが経営感覚を身につける風土の大切さを感じます。勤めていれば給料は貰えると考えている社員が大勢いるような会社は、何れ消えて無くなることは間違いありません。会社は組織が大きくなればなるほど、業務内容がマニュアル化され、それをこなすのが日々の業務となり衰退に陥っていくのです。常に職場の改善、お客様の立場で物事を考え行動すること、そして社員一人ひとりが厳しい競争に打ち勝つことが出来るかを考える風土と、経営感覚をもった人財育成が大切です。
当社は営業部支店営業所ごとに自分達の売上原価・経費が毎月発表されております。その結果が良くても悪くても、私は関係ありませんと思うような職場では会社の発展は望めません。職場ごとに経費を下げて売上を上げる、成果が出たら高く評価し、成果が出なければ厳しく評価する競争原理をしっかり理解し、一人ひとりが改善すべきは何かと考える風土こそ、生き残るための基本的な姿勢であると考えて行動していただきたいと思います。大切なのは、販売・仕入業務の流れ・社内の仕組みづくりを含めた仕事の段取りについて、少しでも変えていこうとする果敢にチャレンジする精神です。
聖路加国際病院の日野原先生が100歳の講演の中で、人生に、愛が必要であり、新しいことにチャレンジすること、耐えて時を待つことが必要であるとおっしゃっています。一朝一夕でやり方を変えることは難しいですが、厳しい不況の時代だからこそ、全社員が経営感覚をもたないと生き残ることができないと意識していただきたい。

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