はやぶさの歴史を調べると、2003年5月に打ち上げられ、2010年6月に7年間60億km.の旅を終え、地球に帰還したのです。「はやぶさ」が小惑星イトカワへ無事到着したのが打ち上げてから2年後で、喜びも束の間、通信が途絶えるという最も恐れていたことが起きたのです。しかし、どんなに困難な挑戦でも独創的なアイデアと情熱があれば成し遂げられると、絶対にあきらめてはいけないという気持ちで一丸となり、交信を繰り返し続けた結果、46日目に「はやぶさ」と交信が復活し、奇跡は起きたのです。しかし試練は続き、地球への帰還に向けて巡航運転開始直後、化学エンジンの燃料が空になり、このときは太陽光圧を舵として姿勢制御するという奇策に打って出、世界初の離れ業に成功し、はやぶさは地球へと舵をきったと言われます。
ベテランや若手の壁を乗り越えて独創的なアイデアを採用していた結果であったと言われます。プロジェクトメンバー達の有能さを誇りたいと申されております。「はやぶさ」から受け取ったものは日本人としての自信と希望、そして失敗を恐れない勇気ある挑戦の大切さと言われます。何事においても、小さな組織であれ予算が厳しくても、小さいなり厳しいなりに挑戦しなければ道は拓けません。アメリカのコピーをどんなにつないでも世界初にはなりません。一番を狙わないと永遠に一番にはなれません。一番を目指す熱き情熱をもって挑戦することです。それが日本であり会社の発展に必要なことではないでしょうか。

 

昨年の事業仕分けの会場で、科学者の皆さんに向かって、「一番でなくて二番ではいけませんか?」と、彼の有名な女性議員の問題発言がありました。一番を狙わずして二番になることすら出来ないと思った次第でした。国民は鹿児島県の内之浦からロケットが打ち上げられていることは知っているものの、何が目的で打ち上げられているか知る由もありませんでした。昨年6月23日に「はやぶさ」が南オーストラリアのウーメン砂漠に着陸し翌日回収され、はやぶさ本体は大気中に燃えて失われ、カプセルは無事18日に日本に到着したと発表されました。
「はやぶさ」の開発に当ったマネジャーの川口淳一郎さんの話によりますと、1990年所属する宇宙航空研究開発機構は、アメリカ航空宇宙局NASAと共同研究を行っていたとのことです。実績も人員数や予算もNASAの方が数倍上で、実際はNASAの背中を見ながら、なんとか自分達の独創性を出そうと努力したと言われます。はやぶさのプロジェクトは小惑星ランデブーより遥かに困難な小惑星に着陸しての観測やサンプル採集を目標に掲げ、これまでの月以外の天体に着陸した探査機が再び地球へ戻って来たことは無く、世界初の快挙になりました。NASAも成し得ない目標達成するためには、予算を含む数々の世界初の壁を乗り越えなければいけませんでした。文部省の科学者が私達の挑戦を評価していただいたお陰と話されました。日本人として誇りをもって人生を歩むことの大切さを感じます。

今年の夏は、日本に限らず世界全体に異変が起きています。背景には食料の盗難が多く、国民に行き渡っていないのも原因の一つと言われています。自然の恐ろしさを改めて感じます。日本は四季があり、厳しい暑さの中にも恵まれた環境にあることに感謝し、人生を過すことが大切と感じます。
私は70歳を過ぎ100歳を目指すには、身体を鍛えるのは当然ですが、食生活の大切さを感じています。夫は仕事に励み家族を養う義務があるのです。家庭において妻がいて夫の健康に気を付けてくれることに感謝しなくてはいけません。会社で言えば経営を担う役員リーダーは、しっかり会社の発展に粉骨砕身努力することが会社の発展に繋がり、大勢の社員の生活を守る義務を果たせると自覚していただきたい。自分のことしか考えることの出来ない人を多く見かけて来ました。そのような考えでは、長い人生、晩年、家族共々幸せな生活を営むことは出来ないと思います。人として世に生まれた以上、少しでも他人を思いやる心を身に付けていただきたい。高度成長期は30年前に終っているのです。地道な戦いの中に、お客様の繁栄なくして当社の発展もないと意識し、お客様や会社から必要な人としてお役に立つ事を基本に努力していただきたい。
来年創業50年を迎え、私は家族共々元気で過す事が出来るのも社員の皆さんが頑張っていただいているお陰と心から感謝申し上げます。これからも限りある人生を精一杯皆さんと一緒に歩んでいく覚悟です。

私が健康で過すことが出来るのは時代背景にもあり、「自己に厳しく他人に寛大たれ」の教えを受け青春時代を過ごしたお陰と思います。「物は頭で食えよ。仕事は体で覚えろよ」の教えを母から受け、自らの生活に責任ある行動をしようと意識し仕事をして参りました。私の歩んで来た考え方や足跡を皆さんに伝えて行きたいとブログを書き続けております。
70歳を過ぎ改めて食生活の大切さを感じます。私の子供の頃は、贅沢する余裕もありませんでした。三食は麦七合・米三合の割合の食事が当り前でした。白米のご飯が食べることが出来るのは、盆か正月でした。貧しく苦しい時代を過ごしたお陰で、感謝する精神を養うことができました。お陰で50歳を迎えた時、8日間の断食をすることも苦労と思うことなく、やり遂げることが出来ました。恵まれた時代を生きている皆さんには自覚していただきたい食生活についてです。人間の腸には食物繊維を消化する酵素が無いと言われます。摂取された食物繊維は水分を吸収して膨らむことで、適度な硬さと大きさになりスムーズに排便を行うことができるのです。日本人は米を主食にしてきた人種で、腸の長さは、大腸小腸を合わせて約9メートルです。欧米人と比較して2メートルほど長いと言われます。食物繊維は便がこの長旅を乗り切るための強い味方なのです。その為には野菜や豆類・麦・玄米・海草など食物繊維を多く含む食品を摂取することが快便につながるのです。物を頭で食うことの大切さを感じます。

ハウステンボスを後にして、1時間30分の列車の旅を楽しみ、2日目の夕刻、長崎駅に到着しました。ホテルまで徒歩で10数分、暑さに負けず孫たちと一緒に歩き、健康であることに感謝する思いでした。夕食の席は、市電で20分位の思案橋ブルースで有名な町を訪れ、近くの「多ら福亜紗」と言う居酒屋で一時を楽しみました。従業員の爽やかな笑顔や元気の良い挨拶に、繁盛する店には繁盛する原因があることを改めて感じました。人間は得てして「気付いても出来ない」のです。成功・繁盛のための本を1000人の人が読んでも、全員が考え方や方法に感心し納得したとしても、やってみようと思う人は100人であり、その100人も実際に実行するとなると10人となり、習慣にすることが出来る人は、わずか1人であると言われます。実行し習慣にし繁盛するには、社員一丸となり汗を流すことが大切です。如何なる職業においても、相手より先に笑顔で挨拶をすることが大切で人間関係を円滑にする一歩です。挨拶は心と心をつなぐ鎖と言われます。会社や職場を変えるには、経営トップやリーダー自らが、徹底的にして見せることが大切です。自分が変われば相手が変わり、職場の風土が変わるのです。
時代も変わり頭の良い人が沢山おります。現代の社会では、田畑の周りで稲や野菜の育つ方法を言う人は多いが、実際に田畑に入って作業を長く続ける人は少ないのです。知っている人が出来る人ではなく、出来る人が知っている人と自覚し実践して参りましょう。

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