日曜日6時からの全米オープン選手権を見ながら、ゴルフの運不運の恐ろしさを感じる思いでした。イギリスのマキロイは、ピン奥を狙った第二打が傾斜で戻り、そのままカップへ入り、イーグルを取り、3日間を終え独走状態でした。一方、石川遼君はピン側に寄ったもののカップインできずボギーを出すなどストレスの溜まる一日であったと思います。
解説者によりますと、「今年のマキロイは足腰を鍛え大会に臨み、自信をもってプレーをしている様子である」との話でした。
さて、会社において、足腰とは社員の育成にあたります。そして一歩踏み出しお客様のお役に立つ企業風土が大切です。ビジネスの世界は短時間で勝負が決まるものでもありません。長い月日を一生懸命努力し、少しずつ時代の変化に対応する柔軟な考えを持ち、社会や周囲の皆さんの評価を受けた結果、良い人生であったと思うことができるのです。「想えば叶う、念ずれば花開く」の言葉のように一流二流の差は、自分の成功イメージを持つか持たないかです。常に周囲を巻き込み、お客様のお役に立つには、そして多くの方にご来店頂くには如何にあるべきか。苦しい時でもじっと耐え、自らの足りないところは何かなど、意見を語り合うことが大切ではないでしょうか。「企業の繁栄は教育にあり、価値観を共有する風土」の大切さを感じます。
全身全霊を賭けて仕事に熱中している人は、寝ても覚めても仕事のことを考えている人ではないでしょうか。一人の能力には限界があります。他人の力を借り活かすことの大切さを意識し、リーダーは努力していただきたい。

今年の夏は節電のためにクーラー使用控えも加わって、夏ばてによる体調不良や熱中症が大変心配な年になると思います。昨年は猛暑によって1700人を超す死者が出ているのです。
熱中症で一番危険なのが熱射病と言われます。体温の調節機能が失われ40度を超えると脳や肝臓、腎臓、筋肉がダメージを受けるとのことです。万が一発生したら、体を冷やしながら看護にあたることです。バランスのとれた食事や十分な睡眠、口が渇いてから水を飲むのではなく日常こまめに飲む習慣を身につけることが大切です。
夏ばての主な症状である倦怠感、食欲不振は
1.汗とともに体内の水分やミネラルが失われ体調のバランスを崩す
2.暑さで胃の消化機能が低下する
3.冷房の効いた室内と室外の温度差に体がついていけない
が大きな原因と言われます。早寝早起きは三文の徳と言われます。生活習慣を今一度見直すことも健康で過す一歩ではないでしょうか。バランスの良い食事を心掛け三食しっかり摂ることです。疲れた体を回復させるには、睡眠をきちんととることが大切です。クーラーの使いすぎにより体温の調節がうまくいかず体調を崩す人が多いと言われます。私は氷の入った冷たい水は飲まないように心掛けております。改めて生活習慣の大切さを感じます

先週は取引先の大阪本社を訪ねさせていただきました。尊敬するO部長さんの出迎えを受け、亡き創業者の人となりを聞かせていただきました。19歳で父を亡くし、父の残した多額な借金返済の為に大変苦労されたとのことです。また創立記念日は、商品開発を経て40歳の時に大手百貨店での販売が叶った日を定めたそうです。本社を訪問し創業者のぷんぷんと熱き匂いを感じる一時でした。
91歳まで社長を務め、戦争で廃墟となった日本を欧米に負けない豊かな国へとの復活に命をかけた戦いに、恵まれた社会を生きる我々はしっかり肝に銘ずることが必要ではないでしょうか。事業に余裕ができたら社会のために奉仕するようにとの父の教えに従い、私財を投じ昭和9年に財団法人を設立されました。主旨として、日夜大変な努力をされているお母さんの健康がどんなに大事なことかと子供を守ろう、母親を守ろう、暖かい春の光を家庭に差し込ませようと考え、母と子の健康増進を目的に事業を進めたとの考えに心を打たれるものがありました。
この度の大阪京都の旅を通して感じた事は、どんな仕事でも人を喜ばせ満足させることで、そのために各々の仕事が存在していると言うことです。人間は誰でもが幸せや喜びを求めて生きているのです。社会に役に立ち、人を幸せにできなければ仕事の存在価値がないと自覚し、仕事に取り組むことが大変重要です。

東日本大震災から早3ヶ月を過ぎたものの、復興財源についていまだ二次補正予算の目処が立たず、与野党、菅総理の下では共にダメだと言われる一方、被災者の皆さんやガレキの山を見る度、同じ国民として心痛めずにいられません。政治の果たす使命、リーダーの指導力の大切さを改めて考えさせられます。原発事故の収束の目処を一日も早くつけていただきたいと思います。
先般、大阪では橋本知事のリーダーシップで国旗国歌法案が可決されました。日本人として当然なことであり、日本に住む限り自国を愛せずして日本に住む価値があるのかと思います。私が中学を卒業した頃は、就職する先が無い時代でしたので、働くことの出来ることに感謝し、郷里を後にして東京に来て働いたものでした。この度の震災は元気で働き仕事があることに感謝することを改めて教えてくれたのではないかと感じています。
坂本龍馬の「今一度日本を洗濯致し申し候」の言葉が思い出されます。これからの日本を背負って行く若者にハングリー精神がないと嘆いても始まりません。なぜ私達は働くのか、何のために働くのか真剣に考えることが将来の為に必要ではないでしょうか。お金は生活していく上で大切ではありますが、誰しもが仕事は単にお金の為だけと考えてはいないと思います。仕事を通じ、働き甲斐、働く喜び、仕事の喜び、楽しさを求め、自らが他人から評価され認められたいと思うものです。
会社や職場のリーダーは、社員に夢や希望を与えることが大変重要であると思います。

「光陰矢の如し」の言葉のように、郷里を離れて60年、6人の兄弟も4人亡くなり、時代の変化を身をもって感じます。住む環境によって考え方の相違点があり、家庭教育の大切さを感じます。
当社においては「企業の繁栄は教育にあり、価値観を共有する風土を作ろう」をテーマにここ30年間取り組んで来たお陰で、社員の皆さんも職場も大きく変わって参りました。厳しさは己を成長させると意識し、何事もプラス思考に捉え頑張っていただきたい。厳しい時代を生き抜き評価される人に大切なのは、他人を思いやる心、利他の精神であると感じます。
私も人生を振り返ってみますと、辛い事や苦しい事も沢山あります。子供の頃を、中学3年の秋に、突然父が亡くなり、末っ子であった私がなぜ進学を諦めなくてはいけないのか、なんでこんな不幸な思いをしなければならないのかと悔やんだ時がありました。しかし私以上に悔しく淋しい思いをしたのが母親であり、14歳の我が子を東京に送り出す母親の思いを大人になって知ることができました。
父親が元気で進学の道を歩んでいたら今の自分があっただろうか。「若い内の苦労は買ってまでもしろ」と母親から言われたことを思い出します。仕事を諦めずに一生懸命努力するところには必ずチャンスは訪れます。やりもしないうちから、出来ない理由ばかり並べていても、成功は絶対ありません。人生には運も不運もついて回りますが、目的を定め必ず実践・実行する信念を持ち、厳しい社会に挑戦していただきたいと思います。

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