バブル崩壊後、日本の経済は急速に国際競争力を失って来ました。20年位前、アメリカの成功例を説いて、企業は社員のやる気を引き出すために成果主義を導入した事が、結果として自分さえ良ければ良いという風土が出来、チームワークが崩れ、上司と部下との関係が悪化し、見直しをする企業が増えているようです。
当社は、厳しい中にも発展の道を歩んで来ることが出来ましたのも、他人を思いやる心を持ち、自分の利を優先するのではなく、お客様のお役に立つ事を基本とし、また当社にお越しいただく人は、誰人たりともお客様と言う考えを徹底し信頼を勝ち取る事ができたからだと思います。そして若干ながらも、この厳しい状況の中で昨年を上回る売上や利益を上げることが出来ました。正に社員の皆さんの努力によるもので、心から感謝申し上げます。
しかし、ホール業界は一層厳しさが増して来るものと思われます。このような時代だからこそ、上司や部下はもちろん、同じ組織で働く従業員は一丸となり、人の絆を大切にすることが必要です。自分さえ良ければ良いという考えの職場であっては、発展の道は絶対ありません。明るく元気で前向きな考え方が大切です。今置かれている立場において改善の為、今何をすべきか全従業員が考える風土でなくてはいけません。部下は上司に自分の意見として自由に言える風土であり、上司は部下の意見を積極的に聞く姿勢を持っていることが発展へと繋がる企業の道なのです。

 

先般、「はやぶさの帰還」と言うビックニュースが流れたものの、どれ程の国民が理解していたのでしょうか。はやぶさは、実に小惑星「イトカワ」まで往復7年、60億キロの旅を終えての帰還なのです。38万キロ離れた月以外の天体との往復は、世界初とのことで、砂を持ち帰りますと地球の誕生が解ると言われます。
日本には素晴らしい技術が存在している事に、日本人としての誇りを感ずる思いです。敗戦国日本が、厳しい中にも日本人魂しいを持ち合わせ、先進国に追い付き追い越そうと技術を磨き、今日の日本の発展を遂げて来たのです。しかし、最近の日本は、途上国の追い上げにあたふたしてはいないでしょうか。今一度、日本人としての自信を取り戻すことが必要です。
厳しい経済状況の中にあって、会社においては売上などの目標を遂行する力が必要です。それには、技術的な能力が優れているだけでなく社員をまとめる能力や意欲を持って仕事に取り組む力やお客様などとの対人関係を円滑に対応する能力を備えていなければ、いかなる組織においても活躍することは出来ません。人間の能力は、それほど大きな違いはありません。あるとすれば、必ずやり抜くという強い信念と意識の違いではないでしょうか。
リーダーの心得として、自分のやるべきことを決定し、結果においては自分で責任を持つ姿勢を貫くことです。これを実践することで、信頼を勝ち取り社会から評価される人財として成長して行くのです。他人ではなく自己との戦いにあると意識することです。

先般、本社皆さんのバーベキュー大会に参加しました。明るく活発な皆さんの様子に、家内共々大変楽しい一時を過ごすことが出来、皆さんに感謝する思いでした。
企業は人なりと申しますが、当社も昔と違って社内風土も大変変わって来ました。これも皆さん一人ひとりが、何事においても前向きに取り組む姿勢にあります。一昔前は、若い皆さんを飲み会に誘っても、付いて来ない、集まらないと言われた時代もありました。
当社の皆さんは積極的に参加し、楽しく和やかに振舞う様子を見るたび皆さんの成長を感じます。そして、皆さんの成長が私の最も喜びと改めて感ずる思いです。
飲み会は、自分を上司や先輩の皆さんに売り込む事の出来る貴重な場のひとつであると自覚して行動していただきたい。明るく爽やかな社員は、口に出さずともお客様から「彼は良い人」として評価いただけるのです。
人間関係は挨拶に始まり挨拶に終わると言われます。爽やかな挨拶は人間関係を円滑にしてくれるのです。飲み会を通じて人間関係を良くすることによって、職場においても協力し合う心が芽生えてくるのです。職場の同僚・先輩・お客様など誰に対しても自ら一歩先に、爽やかな明るい挨拶をする姿勢を心掛けてこそ、気持ちの良い人間関係を構築でき、良い職場環境を作り上げていくことが出来るのです。

「温故知新」も言葉に目を通しますと、古きを訪ねて新しきを知ると一節があります。意味においては、若い時に学んだ事や昔の事柄をもう一度調べたりして、時代に合った新たな道理や知識を見出し自分のものにすることを教えているのです。
会社の仕事に置き換えて見れば、誰しも新しい職場や仕事に挑戦する時には、不安になるものです。当社も事業拡大の為、皆さんの異動が行われます。新しい職場で苦労するより、同じ職場で今まで通りの慣れた仕事をしていたいと思うことでしょう。最近では若者の就職活動も、転勤の無い会社、異動のない一般職を希望する人が多く、学生においては、外国留学を希望する人が少ないと聞きます。このようなことで日本の将来は大丈夫かと不安に感じます。
世界は目まぐるしく変化し、進歩を成し遂げています。昨日までごく普通に通用していたルールが、今日から一新される世の中です。民主党前政権は20%の支持率でしたが、菅総理が誕生したことで一変し、高い支持率になっています。自分だけが変化に影響されずに生きていたいと思うのは、無理な時代です。会社で働き貢献しようと思う以上、常に新たな対応方法であったり、新たな知識を身に付ける努力をすることが大切です。

先般、海外旅行に行き、時差と疲れの影響もあって睡眠不足に陥り、大腸に炎症が起き憩室症にかかりました。大量な血便で貧血状態を起こし皆さんに心配を掛けました。憩室症とは、心配する病気ではありませんが、炎症を年に1,2度起こすような事があると、将来重い合併症で難しい手術をすることもあるとの話でした。
憩室症の原因は、精製された小麦粉を使ったパンの普及や西洋型の食事で繊維質が少ないなどの食事から、便の量も少なくなる文明病との先生の話です。憩室病は進行するわけではなく、命にかかわる事はないとの話に安心しております。私は人生の目標として、100歳バンザイに出演する事と決めております。この度の病気は私に気を付けろと神から警告していただいたとして、心して前向きに捉え人生を歩んで参ります。
健康な身体を維持する為には、快眠の大切さを改めて感ずる思いです。
厳しい時代背景もあって、不況などの不安から精神的なストレスを抱え、不眠を訴える人が年々増えていると聞きます。健康で長生きするには、お客様から支持され良い仕事をすることの大切さを身を以って感じております。
誰人たりともストレスの無い人はおりません。その為にも、睡眠不足の解消に努め、早寝早起きなどの基本的な生活習慣を身に付けて、皆さんと一緒に元気で楽しい人生を歩む事に心掛けて参ります。

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